- 導入企業
- 東京都・AIO/LLMO支援会社(従業員150名規模)
- 取材対象
- 営業責任者(商談の実施と継続判断を担当)
- 商材
- AI検索対策の6か月プラン(月額30万円〜)
- 導入サービス
- テレアポ代行(初期テスト100コール → アポイント単価)
- 期間
- 初期テスト3週間 + 本稼働1か月目
※ 本記事は、ご契約者さまへの取材内容をもとに、企業が特定されない形で構成しています。数値はご契約者さまの実績です。
1. 導入後の変化・成果 ── 4件目の商談で受注、初月20アポで5社契約
数字で見る変化
- 4アポ目で初受注
- 20初月のアポ数
- 5社初月の契約社数
- 900万円予定売上(投資66万円)
結論から書く。初期テスト(100コール)のあとに本稼働へ移った初月、大橋メソッドが設定した商談は20件。そのうち4件目の商談で6か月プラン(月額30万円〜)の初受注が決まり、月末までに5社と契約した。契約額の合計は予定売上で900万円、これに対する投資額は初期テストを含めて66万円だった。
営業責任者は「4件目で決まったとき、正直ほっとした」と振り返る。「紹介以外の経路で受注が出たのは、会社として初めてでした。しかも相手は決裁者で、こちらの説明が終わる前に『いつから始められますか』と聞かれた。架電の段階で、何を期待して会う商談なのかが揃っていたからだと思います」。
2. 導入検討の背景 ── 問い合わせが前年の半分に
同社の受注経路は、長く「検索経由の問い合わせ」と「既存顧客からの紹介」の2本だった。AIによる概要とAIモードが広がった2025年後半から、検索経由の問い合わせが目に見えて減り、2026年春には前年同月の半分を下回った月が続いた。
3. 導入前の状況・お困りごと ── 3つの課題
- 商談の母数が足りない:問い合わせの減少がそのまま商談数の減少になり、月の受注目標から逆算すると商談が足りなかった。
- 代表と営業責任者が営業を兼務:納品と提案に時間を取られ、架電に割ける時間がほとんどなかった。
- 失注理由が残らない:商談後に「なぜ決まらなかったか」を整理する習慣がなく、同じ失注を繰り返していた。
「一番困っていたのは、来月の商談が何件あるか分からないことでした」と営業責任者は言う。「売上の見込みが立たないと、採用も投資も止まる。商談の件数を自分たちで決められる状態にしたかった」。
4. 選定理由・決め手 ── 100コールのテストと、成果の定義
同社は営業代行3社を比較した。比較の軸は、①AIO/LLMOという商材を理解して架電できるか、②契約前に実際の架電データを見られるか、③「成果」の定義が明確か、の3点だった。
5. 導入・活用の実態 ── 2週目にトークを「AI検索の表示状況」へ寄せた
初期テストでは、接続率・担当者到達率・商談化率と断り理由の内訳が週次で報告された。断り理由で最も多かったのは「今は必要ない」だった。大橋メソッドの研修担当はここに着目し、2週目から架電の切り口を「御社名でAI検索すると、今はこう表示されています」という事実から入る形に変えた。商談化率はこの切り替えのあとに安定した。
現在は、週次レポートと定例ミーティングで「接続率・担当者到達率・商談化率・断り理由・次週の変更点」を確認し、ターゲットの業種を月単位で入れ替えている。営業責任者は「商談の件数を自分たちで決められるようになった。それが一番の変化です」と話す。
検討中の方へ
「まず100コールで試して、断り理由の一覧を見てください。それで続けるかどうかを決められます。うちは、その一覧で『この商材はこの切り口で売れる』が見えました」。
